庄屋 平安(ひらやす)某が、村民の罪を
一身に背負い刑に処せられたことを偲び
その功徳追善のため、寛延元年に若松
島郷八十八ヶ所を更に充実した人物。
(当時、大飢饉の後であった。)

写真室 2

◆岩屋よりひびき灘を望む



◆浜六地蔵の一つ



◆宮丸観音に至る「へんろみち」の道標



◆島郷六十六番札所 宮丸観音



◆畦道伝いに広い畑の真ん中を行く 畑の中札所



◆畦道に咲くコスモス



◆番外 永楽寺の十三仏



◆永楽寺 開祖の像



◆八十八番札所 小竹安養寺跡に残る  庄屋 香山彌次郎重治の座像



◆新しい番外の誕生
 10月12日、
 脇田活魚センター
 から、魚供養を
 頼まれる。
 新しい番外の
 誕生である。
 お接待として
 全員めざしを
 いただく。












◆番外 お池地蔵



◆二十七番 森の中札所
 鬱蒼とした森
 の中、大木の
 根元に埋もれ
 る様に残る
 不動堂




















◆若松島郷八十八ヶ所総本山 高野山別院の碑  ◆観音禅寺境内にある五十二番札所
    


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